
「卯」の年は動物のウサギをあてはめ、多くの原始民族の神話で、雨と農作物の豊穣を守る神聖な動物として月と結びつけて考えられていました。また、ヨーロッパでは復活祭で、復活と豊穣のシンボルである卵を運んでくるものとされています。日本でもウサギは、穀物に関係の深い動物とされている一方、「因幡の白兎」「かちかち山」「兎と亀」など昔話の中でも、いろいろなタイプで描かれています。
新年を迎えるお部屋の飾りなどにご利用され、飾った後、石けんとしてご使用いただければ幸いです。
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